大切な我が家をリフォームすることになったら、
誰もが「失敗したくない」「変な業者にはお願いしたくない」と思い、悩まれると思います。
家に来てくれそうな塗装屋さんが無いか探したり、ネットで相見積もりを取ってみたり、信頼できる会社はどんな会社なのか調べる方もいらっしゃいます。
そんなお客様の不安をしっかり取り除いて、安心してお任せいただき、マイホームのリフォームを通じて笑顔になっていただくのが私たち、住輝プランナー。
特に初めて塗装をお考えの方は、
ご参考ください。
なぜ塗装が必要?塗り替え時期は?
雨漏れをしているわけでもないのに100万も150万もかけて塗装をする必要があるの?と
お考えになったことはありませんか?
たしかに塗り替え工事や塗装工事は、数年工事を怠ったとしてもすぐに重大な被害が発生するものではありません。
しかし、外壁や屋根は常に雨風や太陽光にさらされているので、放置しておくと雨漏れ等の危険があるだけでなく、外壁材や屋根材そのものを新しく変えないといけなくなる可能性もあります。
そのため、外壁塗装や屋根塗装などの塗り替えは、ご家族がお住まいの住宅の美観を維持するだけでなく、継続的にお住まいを風雨から守り、住宅の資産価値を維持していくためには欠かせないメンテナンスといえます。
そんな住宅の塗り替え時期の
目安として最適なチェックポイント!
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新築後または前回の塗り替えから
10年以上経過している -
古い塗膜が剥がれている
または膨れがでている -
色あせが気になる、苔や藻、
カビ汚れが外壁についている -
外壁にクラック(ひび)
が入っている -
目地コーキングが劣化している
外壁ボードに割れや浮きがある -
手で触ると粉が手に付く
(チョーキング)
お住まいにこんな状態が見られたら塗り替え時期といえます。
塗り替え時期を大幅に過ぎてしまうと、防水能力が低下した屋根や外壁から雨水がしみこみ、雨漏りへ繋がってしまう場合があります。大事なお住まいが劣化してしまわないうちに、早めの塗り替えがおすすめです。
どんな塗料があるの?
様々な種類やメーカーのある塗料。
塗装で使用する塗料は大きく分けると「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」の5種類。簡単にご説明するとこれらの違いはズバリ!塗料の持ち=寿命の違いです。
寿命の長い塗料を用いれば、寿命の短い塗料に比べ価格的には高くなりますが、寿命が短くなれば、そのたび塗り替えの回数が増え、結果的に高くついてしまうことがあります。
例えば○○万円ぽっきり!などと謳う業者は寿命の短い塗料を使用し、塗り替えの回数を増やしていくことがありますので、どんな塗料なのか、その塗料はどれくらいの耐用年数なのか、をしっかり確認することが必要です。住輝プランナーは、お客様にとっての最適な塗料をおススメし、ご提案いたしますので、ご安心ください。
1液型と2液型
水性・溶剤塗料には1液型と2液型の2種類があります。
1液型は水やシンナーで希釈するだけで、硬化反応し硬化剤の調合が不要になるため、作業効率が向上し、硬化剤のコストが不要となるため経済的です。
2液型とは、主剤と硬化剤を指定の比率で調合して使用する塗料です。
耐久性・機能性・塗膜形成という面では1液型より2液型のほうが優れています。ですが、主剤と硬化剤を合わせた塗料は硬化するため、翌日には固まってしまい、使用できなくなるため作業効率が低下し、残った塗料の処分費が増えてしまうのです。
水性系塗料と溶剤系塗料
水性系塗料
水性系塗料は取扱いがしやすく、作業性に優れており、価格も溶剤系に比べ安価でにおいもしないといった利点があります。難点としては耐久性と耐候性が溶剤系に比べると劣るという点です。
溶剤系塗料
溶剤系塗料は、耐久性・耐候性に非常に優れており、車や船、家具などの塗装に使用されている塗料のほとんどが溶剤系塗料が使用されています。難点としては、水性系塗料に比べると扱いにくく、作業性が悪いことと価格が水溶性に比べて高価になること、シンナー特有のにおいがするといった点です。
長持ちする塗料をおススメする理由
塗り替えを行う際、多くのお客様がご希望なのは「長持ちすること」、「きちんと防水ができること」、「汚れがつきにくいこと」だと思います。
POINT02でも少し触れましたが、実は少々費用は上がっても寿命の長い塗料を使用し、塗り替えの回数を少なく済ませるほうが、安い塗料を使用し、塗り替えの回数が増えるよりも、塗り替えのコストとしては結果的には安くなります。
しかも通気性や耐久性の面でも、塗り替え回数が少ない方が建物維持のためには良いのです。
また、長持ちしない塗料を何度も塗り重ねてしまうと、最初に塗った塗装部分が塗り重ねた塗料の重さで剥がれやすくなってしまうため、外壁塗装は“一番初めの塗装”がとても肝心となってきます。
そのため住輝プランナーではお客様の大切なお住まいを守る最適な塗料を自信をもっておすすめします。
本当に必要?
最適な工事提案がされているか
私たち住輝プランナーは、家の構造や屋根・外壁の建材、工法や下地材、傷み具合から家の耐久性を長く維持するにはどんな工事をどのタイミングで行えばいいかを考え、ご提案いたします。
悲しいことですが、テレビのニュースなどでも取り上げられているようにまだ塗り替えを行わなくても大丈夫なのにすぐに塗装をしないと家が壊れる等と不安をあおる悪徳業者も存在しています。
またしっかりと調査を行い確認すると劣化が酷く塗装だけでは間に合わず、サイディングの交換や屋根の葺き替えが必要な場合もあり適切な修繕方法が塗装でない場合もあります。
そのためしっかりとした有資格者の外壁診断や外壁調査で現状を確認することが必要です。
私たち住輝プランナーは、有資格者による外壁診断を行っていますので、お気軽にご相談ください。
価格やネームバリューだけで
判断しない
外壁塗装を検討される際に、「どこに頼めばいいのだろう?」と悩まれると思います。
選択肢としては、ハウスメーカーや工務店・総合リフォーム会社・外装専門会社・地元塗装店などがあげられますが、それぞれに次のようなメリットがあります。
ハウスメーカーなど自宅を建てたところは建材を把握していますし、定期メンテナンスで家の状態をチェックしてくれます。地元塗装店は地元で永く営業している点で安心ですし、リフォーム会社も幅広い提案が出来るところが強みです。
ただし、外壁塗装は専門的な知識や経験が必要な工事ですので、それぞれが何を得意としているのか、どこがデメリットなのかを理解したうえで依頼することが大切です。
ハウスメーカー/工務店 | 住輝プランナー | 地元塗装店 | |
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価格 | 広告費やマージン等の経費でかなり高額になる |
予算に応じて高品質の塗料を安心価格で提案 |
低価格だが短期間で塗り替えが必要になる |
専門性 | 新築は得意だが担当者が塗装の知識や経験少ない |
年間300件以上で様々な材質の施工も経験している |
専門だが年間棟数が少なく、昔ながらの施工をする場合も |
対応力 | 担当者・現場監督・職人の連携次第 |
有資格の担当と専属職人が専任制で対応 |
職人気質で施主の要望を後回しにすることも |
アフター | 新築からの保証もあり、しっかりしている |
最高15年保証で、アフター点検も有 |
保証はなく、少人数なので対応が遅くなりがち |
実績やお客様アンケートを
公開しているか
値段の安さだけで判断せず、依頼しようと考えている塗装会社の実績数や実際のアンケートがWeb上で公開されているかも失敗しない外壁塗装のポイントです。
しっかりと実績が掲載されていたり、お客様からのアンケートがいただけるのはお客様から信頼していただいているからこそ。
数字を並べるだけや価格を安く打ち出しているだけでなく、実際に公開されているお客様の情報があるかを見て判断していくことで失敗しない外壁塗装が行える大きなポイントになります。
契約書や保証書、
工事保険や瑕疵保険があるか
大きな金額がかかる外壁塗装だからこそ、工事業者がしっかりとした契約書や保証書を用意しているか。
工事で万が一のことがあった際に工事保険や国土交通大臣が指定するJIO(瑕疵保険)に加入しているかを確認しましょう!
何か起きた際を考えてしっかりと書面を交わすことや保証の有無を確認することで悪徳業者を避けることができ、安心して工事に臨んでいただけるため失敗のない外壁塗装に繋がります。
住輝プランナーは契約書はもちろん、最長15年の保証書、各種保険に加入しているため、安心してご依頼いただく事が可能です!
その会社が信用・信頼が出来るのか、
誠実さを見極めましょう。
FOR BEGINNER
塗装工事をお考えだったり、依頼する業者にお悩みでしたら
まずは一度ご相談ください。
私たちは、信頼性と誠実さを大切にし、
お客様に満足いただけるご提案をいたします。